楽天カード、10年以上使って感じているメリット、デメリット
私は楽天カードを主力として10年以上使っています。
他にもお得なカードはあると思いますが、私は楽天でポイントを集中させて得るために楽天市場をよく利用していて、他でよほどのお得なキャンペーンをやっていない限り、楽天カードを使っています。
ちなみに、PayPayカードやイオンカードも持っていて、キャンペーン次第で使い分けはしています。
まず、楽天カードでを利用して楽天市場・楽天ブックスでお買物すると、+2倍で、通常のショップポイント(1%)を含めて合計3倍(3%還元)となるので、楽天をよく利用する人には欠かせません。
また、リアル店舗でも1%還元されるため、集中させて使うと得られるポイントはなかなかのものです。
さらに、楽天ペイで楽天キャッシュをチャージするとプラス0.5%になるので、楽天ペイで支払いができれば、常に1.5%のポイントを得られます。
デメリットもあり、楽天カードは公共料金などで還元率が0.2%にとどまっています。
また、楽天カードは交通系ICカードをはじめとした電子マネーチャージにはポイントが付かないという弱点もあります。
ただ、例えば楽天ペイを経由したモバイルSuicaへのチャージは0.5%還元されるし、楽天で買い物して スーパーポイントアッププログラム(SPU)を適用させるとものすごいポイントを得ることも可能なので、私にとってはかなりのメリットです。
年会費も無料なので、持っておいて損はないと思います。